受講生の声
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吉森様 中級プライベートレッスン 大阪梅田校
中国語を本格的に学びたい方には、私は鳳凰中国語学院をお薦めします。
①中国語を学び始めた動機
私が中国語を学び始めた直接の動機は仕事で中国へ出張する機会が生じたことですが、実はもう一つ動機がありました。それは、将来定年後に中国を含め世界中へ旅する夢を密かに抱いておりその準備のためです。中国語の勉強を始めたのは約1年前でそのときすでに50歳を超えていました。知っていた中国語の言葉と言えば「ニーハオ」「シェシェ」「ツァイチェン」それに「メイヨウ」くらいでした。「メイヨウ」は20年以上前の若かりしときに中国を何度か旅行した際に、現地で何度も聞かされ苦い思いをしたから知っていただけのことです。若かりし頃の筆談冒険旅行はともかく、出張で初めて北京に行ったときはタクシーで行き先のホテル名を告げても全く通じず(いま思えば、そりゃあの発音じゃ通じんわな、と実感できます。これは勉強せねばと思ったのが正直なところです。
②どうして鳳凰中国語学院か?
大阪や神戸には中国語を教える教室はたくさんあるのにどうして鳳凰中国語学院をお薦めするのか?その答えは、講師の先生方、それに使うテキストにあります。まず先生方は中国ネイティブというだけでなく、すでに日本に長く住んでおられるので日本語も堪能です。それだけでなく講師としての経験も長いので日本人が中国語を学ぶときにどこで悩むのか、どこでつまずきそうになるのかを熟知されており、こうした我々日本人の悩みに先回りして的確に応えてくれるからです。
③中国オリジナルのテキスト
それから教材として使うテキストも見逃せません。すべて中国オリジナルのもの、具体的には北京語言大学という中国では著名な外国語大学が出版しているテキストです。このテキストがなぜいいかというと、中国の生活や文化など実情が色濃く反映された内容だからです(挿絵、それに紙質が中国っぽいところも気に入っています。)。少し偉そうなことをいうと、外国語学習では単にその国の言葉で挨拶や会話、文章が書けるようになればいいというだけではなく、学習を通じてその国の文化やその国の人々の生活や考え方を知るということも重要な要素だと思います。そういった点で中国オリジナルのテキストを使うのは実に有意義ですし、そのことに気づかせてくれたのはこの学校と先生方です。
④宿題の意義
鳳凰中国語学院をお薦めするもう一つの理由は、毎回出される宿題。宿題が出ると聞くと引かれる方もいらっしゃると思います。事実、私も最初のうちは、宿題は「重いなあ。」と思っていましたが、十分の弱点を探る重要な機会であると共に、学んだことを実践できるように定着させるいい機会だと思うようになりました。何より毎週出題されるテーマについて中国語を使って小論文形式でまとめるスタイルは先生との対話の場であり、勉強するということ以上の楽しみがあります。次の授業で先生に添削していただくわけですが、先生にしてみれば私の稚拙な中国語を一つ一つ直すのはさぞ骨の折れる作業だと思います。でも授業で一文一句ずつ丁寧に直していただけるので理解も深まり、そのことがまた学習意欲の向上にもつながります。添削後の小作文はすでに20通以上になり、ちょっとした私の中国語小作品集のようになっています。テーマをご紹介すると「中国を旅行して」「日本の紅葉」「私の親友」「今年の目標」「私が好きな映画俳優」などなど多彩です。あっ、もちろん授業は読み書きだけでなく会話も充実していますし、受検など特定の目的があるならそれにも柔軟に対応してくれるようです。
⑤最後に親睦会
最後に、何といってもこの学院で学び続ける一番の楽しみは、2ヶ月に一度ほど三宮駅前にある中国料理のお店で開かれる先生を囲んでの(というより、先生主催の)同志の親睦会です。中国語を少しでも上手になろうとする同じ志を持つ人たちとの交流は学習モチベーションを高めてくれます。また中国や中国語学習に関するいろんな情報を得ることもできます。
⑥おまけ
私の拙い推薦文ですが、この文面で鳳凰中国語学院に決めたという方がいらっしゃって、親睦会でご一緒することになれば白酒を提供させていただきますよ。
片山様 中級プライベートレッスン 大阪梅田校
北京の炸酱麺、四川の担担麺、陝西の臊子麺、中国の麺食文化は非常に奥が深く、麺料理の種類も数えきれないほどあります。その魅力にとりつかれ、いつか中国全土を旅し、その土地の麺料理を食べ尽くすことを夢見ながら、こちらの学院で中国語の修得に励んでいます。この学院の良さはたくさんあるので簡潔にまとめるのが非常に難しいのですが、大きくは以下の2点を挙げたいと思います。
講師陣の日本(人)理解いつも私に教えてくださる周老師は、自然を愛するとても穏やかな方です。日本に住まわれてずいぶん長いためでしょうが、時折日本人以上に日本的な感性をお持ちだと感じる瞬間があります。毎回の課題として400字程度の短い作文を提出していますが、まだまだ語彙力が足りず、本当に伝えたい微妙なニュアンスを表現できない場面が多々あります。その際、老師がその日本語特有のニュアンスを的確に捉え、なるほど!と腑に落ちる中国語の表現に翻案してくださいます。お互いの国の諺や慣用句の相違や類似などについて話すこともあり、老師の言語に対する探究心には頭が下がります。日本の言語や文化に造詣の深い老師とともに学ぶことで、中国語理解を深めると同時に、自国の言語や文化を見つめ直すことにもつながっているように感じます。
これから中国語の学習を始める皆さんが、この学院で一歩一歩着実に上達し、その先にある新しい世界と出会えることを心より願っています。私も次は牛肉麺の聖地・蘭州を旅し、地元の人々に埋もれながら、早朝の牛肉麺の世界へ飛び込みたいと思っています。
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